サウンドソリューション SRS技術搭載製品 テクノロジー&デモ ライセンス情報 コラム 会社概要 お問合せ
2004/11/29 デル株式会社
デル株式会社は、TVチューナ内蔵ワイド19型液晶ディスプレイ「デルW1900」を11月29日より販売を開始しました。解像度1280_768ドットの19型ワイド液晶を採用した、地上アナログチューナ内蔵液晶ディスプレイです。ピクチャー・イン・ピクチャー機能(PIP)、中央の画面の周りに最大12個の小画面を表示可能なピクチャー・アウト・ピクチャー機能(POP)、PC画面とDVDやビデオなどの画面を並列して表示するピクチャー・バイ・ピクチャー機能(PBP)なども装備しています。また、出力7W_2chのスピーカーを内蔵するほか、2つのSPで頭を覆い包むようなサラウンド再生を実現するSRS TruSurround XT を搭載しています。
2004/11/9 日本サムソン株式会社
日本サムソン株式会社は、SRS WOWを搭載したフラッシュメモリ型ポータブルオーディオプレーヤー2機種を11月27日に発売すると発表しました。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格は256MBの「YP-ST5V」が2万円弱、512MBの「YP-ST5X」が25,000円前後の見込みです。両モデルの差異はメモリ容量のみ。5月に発売されたYP-T5シリーズの後継モデルとなり、再生可能なフォーマットはMP3/WMA/WAV/ASFです。ライン入力も備えており、本体のみでMP3のエンコードが可能。マイクも内蔵しており、ボイスレコーダとしても利用できます。ただし、ボイスレコーディングはWAV形式のみとなります。音質面ではSRS WOWを搭載。自然な立体音場を再現するSRS技術や、豊かな重低音を再生するSRS TruBass技術により、ポータブルプレーヤーでもクリアで迫力のある音質が楽しめます。
2004/11/4 日本マランツ株式会社
日本マランツ株式会社は、同社初の自動音場補正機能を搭載したAVアンプ「PS8500/PS7500」を12月上旬より順次発売すると発表しました。最大180W×7ch出力(6Ω)の「PS8500」は12月中旬より発売され、最大170W×7ch出力(6Ω)の「PS7500」は12月上旬より発売されます。各種最新デコーダーを搭載し、音楽再生に評価の高い6.1chマトリックスサラウンドSRS Circle Surround IIデコーダーを搭載しています。
2004/11/1 株式会社ナナオ
株式会社ナナオは、DVDなどの動画再生に特化した17型および19型ディスプレイ2機種を発売すると発表しました。両機種共通の特徴として、液晶画素への電圧を高めることで応答速度を向上させる「オーバードライブ回路」を搭載しています。黒→白→黒での応答速度は16msですが、一般的動画で多く使われる中間色での応答速度は12msとなります。また、表示されている画像の中でもっとも使われている階調領域に合わせて階調を最適化する「C-Booster機能」、ディスプレイ周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動調整を行う「BrightRegulator機能」などを搭載しています。音質にもこだわり、液晶テレビやカーオーディオにも使われているSRS WOWのフロントサラウンド技術を採用した高音質スピーカーシステムを搭載しています。SRS WOWは、「SRS3D」「SRS TruBass」「SRS FOCUS」の3つの基本特許技術をそれぞれ最適化し、融合した複合技術で、ふくよかな重低音と自然で立体感のあるクリアーなサウンドを再生します。迫力ある動画コンテンツを、臨場感豊かな音とともに楽しむことができます。
2004/10/25 株式会社東芝
株式会社東芝は、15型液晶を搭載した同社のAVノートパソコン「Qosmio E10」を11月上旬より発売すると発表しました。価格はオープンプライス。OSはWindows XP Home Edition(SP2)。Office Personal Edition 2003が付属します。7月に発売されたQosmio E10のリニューアルモデルで、SP2対応に加え、CPUが一新されたほか、DL対応スーパーマルチDVDドライブが搭載されています。
Qosmio E10はDVDでの臨場感あふれる映画再生と高音質での音楽再生に対応、2つのスピーカで立体音響を実現するSRS TruSurround XTとSRS WOW XTの2つのサラウンド機能を搭載しています。
2004/10/22 株式会社日立製作所
株式会社日立製作所は、地上/BS/110度CSデジタル放送に対応したHDD/DVDレコーダ「ハイ録Wooo(ウー)」シリーズの新モデルとして、160GB HDD搭載の「DV-DH160T」を11月上旬より発売すると発表しました。5.1chソースを2つのスピーカで再現、頭を覆い包み込むような立体音場を創出するバーチャライザーとして好評を博しているSRS TruSurroundを搭載しています。
2004/10/12 バイ・デザイン株式会社
バイ・デザイン株式会社は、30V型の液晶テレビ「d:3032GJ2」と22V型の液晶テレビ「d:2232GJ2」を10月12日に発売しました。同社直販サイト、および読売情報開発の通信販売「ねせぱ」での販売となっており、価格は30V型が199,800円、22V型が139,800円。出荷は10月15日から開始されています。広いスイートスポットと自然なサラウンド音場を創り出すSRS 3Dを搭載しています。
2004/10/4 株式会社東芝
株式会社東芝は、液晶TV、DVDレコーダーといったデジタルAV機器の機能を1台のノートPCに備えたAVノートPC「Qosmio(コスミオ)」の新商品として、17型ワイド液晶を搭載した「Qosmio G10」と、15.4型ワイド液晶を搭載した「Qosmio F10」を10月22日から発売しました。DVDの映画素材やCDの音楽素材を2つのスピーカでサラウンド再生する、SRS TruSurroundとSRS WOW XTの2つのサラウンド機能を搭載しています。
SRS TruSurround XTは、本来5つのスピーカーで再生するDVDなどの5.1chソースを、2つのスピーカーで再現し頭を覆い包み込むような立体音場を創ります。さらにセリフの明瞭感を高めるSRS Dialog Clarity技術と、低音を効果的に再生するSRS TruBass技術を搭載し迫力あるサラウンド感を体感できます。SRS WOW XTは、自然な立体音場感、音の明瞭感、豊かな低音を再現しています。あらゆる音楽ソースに最適なサラウンド技術です。
2004/9/27 株式会社東芝
株式会社東芝は、1.8型HDD内蔵オーディオプレーヤー「gigabeat」の新モデルを11月中旬より順次発売すると発表しました。10GB容量の「F10」、20GB容量の「F20」、60GB容量の「F60」の3モデルをラインナップしています。カラーバリエーションとして、F10はホワイト、アクアブルー、ロゼピンクの3色、F20はシルバー、アクアブルー、ロゼピンクの3色を用意し、F60はシルバーのみを用意しています。イコライザーも従来の28種類に加え、ユーザー設定によるプリセットが追加されたほか、SRS WOWによる3Dヘッドホンサラウンド機能も搭載しています。対応フォーマットは、従来と同じWMA/MP3/WAVで、Windows Media DRMもサポートしています。
2004/9/7 株式会社ピーシーデポコーポレーション
株式会社ピーシーデポコーポレーションは、有機ELディスプレイ搭載のポータブルシリコンオーディオプレーヤー「OZZIO musica(オッジオムージカ)」を9月18日より発売すると発表しました。価格は12,900円。「店頭・ダイレクトモデルを含め業界最安値」としています。カラーはブラックとホワイトを用意しています。ダイレクトエンコーディング機能や、ボイスレコーディング機能も搭載、さらにFMチューナも内蔵し、FM放送の録音もできます。FMチューナの受信周波数帯は76MHz〜108MHzで、海外の現地ローカルFM放送の受信・録音も行なえます。音楽再生に定評のあるステレオイヤフォンによる3Dサラウンド再生機能を持つSRS WOWを搭載しています。
2004/8/30 日本マランツ株式会社
日本マランツ株式会社は、各種サラウンドフォーマットに対応したAVアンプ「PS4500」
9月に発売すると発表しました。価格は47,250円、カラーリングはゴールドです。
最大出力130W×7chのAVアンプで、サラウンドフォーマットは米国SRS Labs, Inc.開発の
SRS Circle Surround II(CS II)デコーダーを始め、ドルビー社、DTS社のフォーマットも
サポートしています。ヘッドフォンでは、マルチチャンネルを再現するという
SRS TruSurround Headphoneも利用できます。
2004/8/25 パイオニア株式会社
パイオニア株式会社は、無線伝送のワイヤレススピーカーシステム「XW-HT1-S」(シルバー)、「XW-HT1-K」(ブラック)を9月下旬に発売すると発表しました。ワイヤレススピーカーとトランスミッタの構成で、SRS Labs, Inc.が開発したマルチチャンネルサラウンド技術SRS Circle Surround IIや、3種類のサラウンドモード(シネマ、ミュージック、ワイヤレスステレオ)を搭載、テレビなどのスピーカーをフロントスピーカーとして利用してDVDの音声をサラウンド再生します。
DVDのマルチチャンネル音源に加えて、TVやCDなどのステレオ音声からも「SRS Circle Surround II」技術によりサラウンド音声を生成し、5.1chサラウンド・システムさながらの音の移動感や臨場感を楽しむことができます。また、SRS Circle Surround II技術に内蔵されているSRS Dialog Clarity技術でボーカルをより明瞭にし、SRS TruBass技術で豊かな重低音を再現します。
2004/8/19 ソニー株式会社
ソニーは19日、東京・新木場の「STUDIO COAST」でフラットパネルテレビの発表会を開催しました。「QUALIA(クオリア)」ブランドの液晶2機種と、「ベガ HVXシリーズ」のプラズマ3機種、液晶3機種の計8機種を発表しました。いずれのモデルも新開発の高画質回路「ベガエンジンHD」、PSXに採用されている高速インターフェイス「XMB(クロスメディアバー)」、同社のオーディオ機器に採用されているデジタルアンプ「S-Masterサウンドエンジン」を内蔵しています。更にすべての製品に本体のステレオスピーカーで頭を覆い包むようなサラウンド再生を行う業界最高峰のバーチャライザーSRS TruSurround技術を搭載しています。
2004/8/11 本田技研工業株式会社
本田技研工業株式会社のホンダブランド純正自動車用品を開発、販売している株式会社ホンダアクセスは、ホンダ車専用のカーオーディオ「Gathers(ギャザズ)」シリーズのナビゲーションシステムのトップエンドモデル、デュアルサイズHDDナビコンポ「VXH-059CV」に、CD、FM放送、MUSIC RACK、そしてDVD等を5.1ch相当のサラウンドで再生が可能なSRS Circle SurroundIIを搭載しました。
いまある純正4スピーカーシステムだけで5.1chサラウンドシステム相当の臨場感や奥行感のあるリアルなサウンドが楽しめます。サブウーファーがなくても重低音を創出するSRS TruBassとセンタースピーカーがなくても目の前から広がるような音が感じられるSRS FOCUS、車室内を包み込むような音場感が再現できるSRS Circle Surroundの3つの音響効果が、オン/オフ設定で簡単に得られます。DVDビデオはもちろん、音楽CDやMUSIC RACKなど、音楽ソースを選ばずに楽しめます。
2004/8/5 日立製作所
日立製作所株式会社は、ディスプレイとチューナ部を組み合わせられるプラズマテレビおよび液晶テレビ「WOOO」の新ラインナップ、「7000シリーズ」を9月1日より順次発売すると発表しました。モニター7機種(プラズマ5機種、液晶2機種)と、チューナ・入出力部の「AVCステーション」4機種の組み合わせを自由に選択できるのが特徴です。既発売の55V型ディスプレイ(W55-P5500S/P5500U)や、従来の3000シリーズおよび5000シリーズとも組み合わせが可能になります。「AVCステーション」の最上級モデル、AVC-HR7000は、2つのSPによるサラウンドサウンド再生技術で市場での評価が高いSRS TruSurround技術を搭載しています。本体スピーカーだけでデジタル5.1ch放送のサラウンドサウンドの効果をお楽しみ頂けます。
2004/8/5 日立製作所
株式会社日立製作所は、DVDレコーダ「WOOO(ウー)」シリーズの新モデルとして、地上/BS/110度CSデジタル放送に対応したハイビジョンDVDレコーダ2モデルを10月下旬より発売すると発表しました。250GB HDD搭載の「DV-DH250T」と、400GB HDD搭載の「DV-DH400T」の2モデルが用意されています。フロント2つのスピーカーで頭を覆い包むようなサラウンドサウンドを創生するSRS TruSurround技術を搭載しています。TVのステレオスピーカーのみで迫力ある映画のサラウンドサウンドをお楽しみ頂けます。
2004/7/22 東芝株式会社
東芝(株)は、液晶TV、DVDレコーダーといったデジタルAV機器の機能を1台のノートPCに
備えるとともに、11種類の映像処理機能を搭載した高画質化専用システム「QosmioEngine」と
高輝度液晶の採用で、液晶テレビと同様の明るくきめ細かな映像を実現したAVノートPC
「Qosmio(コスミオ)」シリーズ3モデルを商品化し、8月6日の日本国内向け発売を
皮切りに全世界に展開しますと発表しました。「Qosmio」シリーズには、年末までに
15.4型ワイドと17型ワイド液晶搭載モデルが投入され、ラインアップが拡充されていきます。
高画質へのこだわりと共に、高音質を実現するため、大口径(30mm)のステレオスピーカを
搭載、更にサラウンド技術で定評のある米国SRS Labs, Inc.のサラウンド機能を搭載
しています。サラウンド機能は、SRS TruSurround XTとSRS WOW XTを搭載し、
これにより、ソフトウェアでの臨場感のあるサラウンド音響を実現しています。

SRS WOW XT
あらゆる2CHソースに対応し、フロントサラウンド効果により、
自然な立体音場感、楽器や音の明瞭感、豊かな深みのある低音を再現します。
2004/7/22 東京FM
東京FMをキーステーションとしたJFN38局は、米国SRS Labs, Inc. のマトリクス系サラウンド
技術であるSRS Circle Surroundを使用した5.1chサラウンド放送を実施するとTOKYO FMは
発表しました。実施する番組は、8月1日(日)19:00〜21:00 鹿島アントラーズ VS FC
バルセロナ戦で、サッカーの実況中継放送になります。
SRS Circle Surround II(及びSRS Circle Surround)デコーダー搭載のAVアンプ系では、
現在、ケンウッド社、アキュフェーズ社、日本マランツ社等より販売、カーステレオ系では
富士通テン社より販売されております。パソコン系ではWindows Media Player9
のプラグインソフトとして、ハードウエアではM-AudioのUSBやPCI接続のデコーダーがあり、
今後もカーステレオを含めて、多数のセットメーカーより搭載機種の発売が見込まれています。
TOKYO FMでは、2004年2月8日(日)19:00〜19:55に特別番組を編成し、
国内初のSRS Circle Surround 5.1ch サラウンド放送を実施、これを皮切りに順次、FM放送に
おける5.1chサラウンド番組の実施を試みてきましたが、JFN系列での全国ネット放送では
今回が初めての試みとなります。
2004/7/22 Rio Japan
Rio JapanはSRS WOW技術を搭載したデジタルオーディオプレーヤー、SU70を9月から
発売すると発表しました。SU70は内蔵のUSBメモリーによりWMA/MP3/WAV/ASF等を
再生し、WOW技術による広がり感溢れかつ豊かな低音に満ちた音声をお楽しみ頂けます。
更に、SU70はワールドバンドのFMチューナーを装備しており、FM放送を直接楽しむことも
出来ます。電源にはリチウムポリマー電池を採用しており、35時間の連続再生が可能です。
SU70はロングセラーのSU30の後継機の一つで、ファミリー初のカラー液晶も搭載しています。
2004/6/30 シャープ株式会社
シャープ(株)は、世界初の光学2倍ズームで、オートフォーカス対応の202万画素(有効画素数)
CCDカメラを搭載した携帯電話<V602SH>を製品化し、ボーダフォン株式会社向けに
供給を開始したと発表しました。 <V602SH>は、2004年7月2日(金)の関東・
甲信地域を皮切りに、ボーダフォン株式会社から順次販売されます。音楽再生に定評のある
SRS Labs, Inc.のSRS WOW技術を搭載し、お客様の選択により使用が可能になります。
ステレオイヤフォンによる高音質音楽再生をお楽しみ頂けます。
2004/6/28  海外トピックス
グラミー賞にサラウンドサウンド部門を2005年2月より新設。
米国の音楽、音響の業界誌で有名なPro Sound誌によれば、米国のレコード業界で優れた
業績に対して毎年与えられるグラミー賞において、新たなサラウンドサウンド部門の
新設が必要と判断、6月に開催された半年ごとのレコーディングアカデミー理事会で、
まったく新しいフィールドとして2005年2月に開催される第47回目の年間グラミー賞で
サラウンドサウンド部門が追加されると発表しました。その最初のカテゴリーを
ベストサラウンドサウンドアルバム賞とする予定です。
本年に入り、SRS Circle Surroundのエンコード技術による5.1chサラウンド再生
フォーマットで録音されたCD、DVDのリリースが相次いでいます。これらの影響が大きく、
5.1chサラウンド再生フォーマットとしてのSRS Circle Surround技術に米国レコード業界も
注目をしています。
2004/6/28 東京FM「Tokyo Midnight Jazz Story(土曜日 26:00〜)」
5.1chサラウンド放送を開始
東京FMは、毎週土曜日の夜26時〜「Tokyo Midnight Jazz Story」の一部を
今話題のSRS Circle Surround による5.1chのサラウンド音声で放送しています。
東京の週末の夜をしっとり彩る番組として、じっくりジャズをお楽しみ頂けるプログラムを
提供しています。Circle Surround デコーダーを搭載している再生機器は、ケンウッド社、
日本マランツ社、アキュフェーズ社より発売されています。また、カーオーディオでは、
富士通テン社よりCSII搭載の製品が発売されており、これらの製品をお持ちの方はFM放送の
サラウンド放送を5.1ch再生でお楽しみ頂けます。FM放送での5.1chサラウンド放送に
加え豪華な視聴者プレゼントもあり話題を集めています。
東京FMでは、今後もSRS CSエンコード技術を用いた、5.1chサラウンド放送プログラムを
随時増やす予定です。ご期待ください。
2004/6/26  海外トピックス
SRS Labs, Inc.とiBiquityデジタル社は、サラウンドサウンドのテスト評価を完了
SRS Labs,Inc.とiBiquityデジタル社は、HDラジオに対応する互換性を持つ
サラウンドサウンドフォーマットとしてSRS Circle Surround(以下SRS CS)技術の評価を
完了したと発表しました。両社は、今年1月に米国、ラスベガスで開催された
CES(Consumer Electronics Show)において協同で技術的な評価テストを
実施することを発表していました。
CSエンコード技術を用いてマルチチャンネルコンテンツを2chのステレオ信号として送出し、
HDラジオシステムを通じて、そのSRS CS放送が行われます。SRS CSデコーダーを搭載する
ホームシアターやカーオーディオシステムの音響再生機器により、元のマルチチャンネルの
サラウンド再生を最大6.1chまで可能にします。
SRS CSデコーダー搭載機器は、ホームシアター用としては、ケンウッド社、日本マランツ社、
アキュフェーズ社、Theta Digital社より発売されております。またカーオーディオでは、
富士通テン社より発売されており、トヨタ社、ホンダ社のディーラーオプションとしても
発売されております。今後、益々目が離せなくなるSRS CS エンコーダー技術にご注目ください。
2004/6/14   バイ・デザイン株式会社
バイ・デザイン株式会社は、C42V型プラズマテレビ 「d:4222GJ」を6月下旬より発売すると
発表しました。価格は314,790円(税抜299,800円)。同社直販サイトなどのネット販売のほか、
ノジマでの店頭販売も行ない、出荷は6月25日を予定しています。AV製品の
サラウンド技術で定評のあるSRS Labs, Inc.社のSRS3D技術を搭載し、
自然で拡がり感のある音場を再現しています。
2004/6/9   サイバーリン株式会社
サイバーリン株式会社は、CPRMに対応したDVDプレーヤーソフトの最上位バージョン
「PowerDVD 5 Deluxe デジタル放送対応版」を7月2日より発売すると発表しました。
DVDビデオのほか、DVD±R/RW、DVD-RAMの再生に対応し、DVD+R DLもサポート
しています。更に、SRS Labs, Inc.社の市場で評価の高いバーチャライザ−の
SRS TruSurround技術に豊かな低音を創出するSRS TruBassと台詞を明瞭に聞かせる
SRS Dialog Clarity技術を融合したSRS TruSurround XTを搭載しています。またその
ヘッドフォンに対応したSRS TruSurround XT Headphoneも搭載しました。
2004/6/3   ソニー株式会社
ソニーは、デジタルチューナ内蔵の23V型液晶ベガ を7月1日より発売すると
発表しました。チューナは本体に内蔵し、地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル放送、
地上アナログ放送に対応しています。2ウェイ4スピーカーの大容量スピーカーボックスを
採用したほか、SRS Labs, Inc.社の2つのスピーカーでマルチチャンネルサラウンド再生する
SRS TruSurround DIGITAL 5.1CHを採用しています。モノラル音声のバーチャルステレオ化
機能なども備えています。
2004/5/28   アイリバー・ジャパン株式会社
アイリバー・ジャパン株式会社は、2インチカラー液晶を搭載した
HDDオーディオプレーヤー「H300」を6月中旬より発売すると発表しました。H300シリーズは
大容量ハードディスクを内蔵し、ワイドで見やすい2インチカラー液晶画面を搭載した
デジタルオーディオプレーヤーです。PCなしでもCDプレーヤーやコンポなどから直接録音
できるダイレクトエンコーディング機能、JPEGやBMPなど静止画ファイルを画面表示できる
イメージビューワー、海外でも使用できるワイドバンドFMチューナー(録音機能付)をはじめ、
クリアで臨場感あふれる3Dサラウンドサウンド効果を実現する"SRS WOW"を搭載しています。
また、便利な高感度ボイスレコーディング機能、テキストファイルを表示できる
テキストビューワー機能など多くのユーザーから好評を得ているiriverならではの多機能性を
継承しつつ、これまでにない新機能も搭載した単なるオーディオプレーヤーという枠を
超えたマルチメディアプレーヤーです。
2004/5/26   三菱電機株式会社
三菱電機株式会社は、デジタル放送の「リアル」な映像再生を追求した液晶テレビ
「REAL(リ・ア・ル)」シリーズ6機種を6月21日から順次発売すると発表しました。
37V型液晶テレビでは世界で初めてデジタルハイビジョン放送の画素を間引くことなく
ストレートに高画質表現できる「リアルフルHDパネル」を採用しています。
「リアルな映像の追求」をテーマに掲げたテレビ製品の新シリーズで、17V型から
37V型までの6製品をラインアップ、21〜39インチまでを「リビング」と定義し、
これらの4機種にSRS Labs, Inc.社が開発した声を明瞭に聞かせることが出来る
SRS Dialog Clarity技術を採用し、リビングルームでテレビの声を
聞き易くする機能を持たせています。
2004/5/21   SRS Labs, Inc.よりのお知らせ
弊社の技術をご検討頂くメーカー各社様へのお知らせです。ライセンスページに掲載の相互機密
保持契約書(NDA)の書式が更新され、新しい書式のダウンロードが可能になりました。
これから相互機密保持契約を締結されるお客様は、新しい書式をご利用くださいますよう
お願いします。現在、英語のオリジナル版のみを掲載させて頂いております。日本語参照版は、
6月中旬を目処に掲載の予定です。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承ください。
2004/5/20   パイオニア株式会社
パイオニア株式会社は、プラズマテレビ「ピュアビジョン」の新シリーズとして、新開発の
パネルを採用した50V型モデルなどを6月中旬より順次発売すると発表しました。音響面では
435SXを除き、ロングスピーカー採用モデル(HDL)とショートスピーカー採用モデル(HDS)の
2バリエーションを用意しています。そして、すべてのモデルにHDMI端子を装備し、
SRS Labs, Inc.の3Dサラウンド技術SRS WOWを搭載し、臨場感あふれるサウンドを
再現しています。
2004/5/18   富士通テン株式会社
富士通テン株式会社は、カーAV製品「ECLIPSE(イクリプス)」の2004年夏モデルとして、
HDDナビ2機種と、DVDナビ3機種の計5モデルを7月1日に発売すると発表しました。
HDDナビ1機種、DVDナビ2機種に市販市場で初めてセンタースピーカやサブウーファなしの
4スピーカで5.1ch相当のサラウンドを再生できるSRS Labs, Inc.のサラウンド技術
SRS Circle Surround IIを搭載しています。4chスピーカーだけでDVDビデオの5.1ch
サラウンドを再現するほか、2chソースを5.1ch相当の臨場感で再生できます。
なお、FMラジオのCircle Surround放送にも対応しています。
2004/5/14    パイオニア株式会社
パイオニア株式会社は、DVD/MDミニコンポ「アイディ」シリーズの新モデル2機種
「X-FS9DV」、「X-FS7DV」を6月中旬に発売すると発表しました。どちらのモデルも
DVDビデオの再生に対応したミニコンポです。
映画を迫力の重低音で楽しめるサブウーファーを標準装備し、サブウーファーを搭載していない
従来の2chミニコンポでは再現しにくかった35Hzからの低音再生をSRS Labs,Inc.の
SRS TruBass技術を搭載する事により実現し、小型でも迫力の重低音や豊かで広がりの
ある音場で映画を楽しめます。「X-FS7DV」は、更に「SRS TruSurround」技術を搭載し、
手軽に2つのスピーカーでサラウンド再生を楽しむ事ができます。
2004/4/22   富士通テン株式会社
富士通テン株式会社は、世界初となる最新サラウンド技術SRS Circle Surround IIを搭載したカーAVシステムを開発したと発表しました。今回開発された「車載用CSII」は、SRS Labs, Inc.が所有する最新のサラウンド技術(SRS Circle Surround II)に、富士通テン社とSRS Labs, Inc.が車載環境に適応させるための技術を付加することにより、2chのメディアでも5.1ch相当のサラウンド再生を実現しています。また、心理音響効果を用いて音像を縦方向に持ち上げるSRS FOCUS技術の採用により耳の高さでの自然な音場を再生、さらにパイプオルガンで用いられている低音再生技術を応用したSRS TruBass技術の採用によりドアマウントのスピーカーでサブウーファ並の重低音再生を可能にしています。「車載用CSII」を搭載した車載用機器は、富士通テン社のカーAV&ナビゲーションシステムブランド「ECLIPSE(イクリプス)」において発売を予定しているほか、トヨタ自動車のディーラーオプション等にも採用されています。
2004/4/8    ソニー株式会社
ソニー株式会社は、チューナセパレート型の55V型プラズマベガ「KDE-P55HX2」などプラズマテレビ3製品を5月10日より順次発売すると発表しました。
スピーカーの取り外しが可能で、15W×2chのフルデジタルアンプを内蔵し、市場で評価の高い2つのスピーカーでサラウンド再生を実現する SRS TruSurround DIGITAL5.1CHを搭載しています。5.1chシステムのセンタースピーカーとして、テレビのスピーカーを活用できる「テレビスピーカー機能」も装備し、さらに、操作ナビゲーションの「ベガゲート」により、操作のわかりやすさの向上を図っています。
2004/3/25    株式会社ケンウッド
株式会社ケンウッドは、SRS WOWを搭載した2DINサイズのカーオーディオ4機種(DPX-07MD、DPX-06MD、DPX-05MDB(ブラック)DPX-05MD(シルバー)、DPX-04)を4月下旬から順次発売すると発表しました。今回発表する2DINカーオーディオレシーバー全モデルにおいて、音質面では2DINレシーバーとして業界初となる3DサラウンドテクノロジーSRS WOWを、またMOS-FET 50_4ハイパワーアンプを搭載することで、臨場感あふれる高音質空間を実現しています。デザイン面では、「構造美(ストラクチャー)」をテーマに、二次元的な視野ではなく、三次元的な視野に立って、2DINという限られた空間に美しさと使いやすさを表現しています。4月下旬から順次発売されます。
2004/3/11    オリンパス株式会社
オリンパス株式会社は、WMA/MP3の再生が可能な256MBメモリ内蔵ICレコーダ「Voice-Trek DM-30」を4月9日より発売すると発表しました。Voice-Trekシリーズのフラッグシップモデルで、内蔵メモリは256MB。2003年5月より発売している「Voice-Trek DM-20/10」と同様に、WMA形式での録音に対応するほか、新たにステレオマイクを同梱し、ステレオ録音が行なえます。さらに、SRS LabsのSRS WOWを搭載し、サラウンド効果(SRS 3D)と、低音増強効果(TruBass)をそれぞれ4段階にレベル調整できます。また、ROCK/POP/JAZZ/FLATの4種類のイコライザやUSER EQなども備えています。
2004/3/09  TOKYO FMのCircle SUrround-II によるサラウンド放送実施報告
TOKYO FMのCircle SUrround-II によるサラウンド放送実施報告」として、東京FM、技術局技術部長 川島 修氏よりCircle Surroundエンコード技術を採用したFMサラウンド放送について、熱く語って頂きました。是非、コラムページに新掲載された記事をご覧ください。益々、FM放送で気軽に5.1chサラウンド放送をお楽しみ頂けるよう になります。
2004/2/23  ティアック株式会社
ティアック株式会社 ティアックエソテリックカンパニーは、ユニバーサルプレーヤー「DV-50」と「DV-30」のアップグレード版「DV-50s」 および「DV-30s」 を2月中旬に発売すると発表しました。「DV-50s」はDV-50の基本機能はそのままに新たに映像出力にアナログデバイセズ社の14bit/216MHzの最新ビデオDACの搭載とDVI-D出力に対応、「DV-30s」は「DV-30」の機能はそのままに新たに映像出力にアナログデバイセズ社の14bit/216MHzの最新ビデオDACを搭載しています。2つのSPで頭を覆い包むようなサラウンド再生を実現するSRS TruSurround技術は、そのままで新しいロゴが採用されます。
2004/2/23  ソニー株式会社
ソニーマーケティング株式会社は、地上アナログチューナを内蔵したD2入力搭載液晶テレビ「ベガ」4機種を4月1日より順次発売すると発表しました。アンプ部の最大出力は、20型モデルが3W×2ch、14型モデルが2W×2ch。広がりのある立体音響をつくり出すサラウンドシステムSRS WOWを搭載し、ゲームや映画などで、広がりと迫力のある音響を創出します。
2004/2/23  ソニー株式会社
ソニーマーケティング株式会社は、地上デジタルチューナを内蔵した32V型液晶テレビ「KDL-L32RX2」と26V型「KDL-L26RX2」を4月1日に発売すると発表しました。本機は、液晶テレビ本体に地上デジタルハイビジョンチューナーを内蔵した一体型として、インテリア性の高いすっきりとした外観です。本体色はパールホワイト(白色)を基調としており、インテリア家具のようにリビングにマッチするデザインに仕上げています。本体内に2ウェイ4スピーカーシステムを採用したほか、頭を覆い包むような5.1chの立体的なサラウンドを内蔵スピーカーで創出するSRS TruSurround DIGITAL 5.1Chなどのサラウンド機能も装備しています。
2004/1/26 東京FM Circle Surround技術による5.1chサラウンド放送をスタート
SRS Labs, Inc.は、TOKYO FMで2月8日に「SRS Labs Presents, Amazing Circle Surround」をお送りします。
午後7時からはじまる55分間のこの特別番組はFM放送によるフル5.1chサラウンド放送でSRS Circle Surround技術が使われます。
コマーシャルを含め、ジャズのライブコンサート等 番組全てが5.1chサラウンドで構成される国内FM放送初の試みとなります。
この番組をSRS Circle Surroundデコーダーを搭載したAVアンプやパソコンで聞くとライブハウスやハワイのビーチ、映画館にいるような臨場感の中で5.1chサラウンド音楽や映画のサラウンド音声をお楽しみいただけます。
TOKYO FMでは今後、サラウンド放送の番組を順次増やしていくことを計画しています。
国内初のFM放送による5.1chサラウンド放送を記念して、番組をお楽しみいただいた皆様から抽選でWOWThingをお送りします。
2004/1/15 株式会社 東芝 (海外トピックス)
株式会社東芝米国法人(Toshiba America Information Systems, Inc.)は、SRS TruSurround 及び SRS WOW を搭載したノートPC、Satellite(A45シリーズ)を発売すると発表しました。SRS TruSurround技術により、ノートPCの2つの小型スピーカー又はヘッドフォンにより、豊かな低音、はっきりした台詞、そして頭を覆い包むような映画サラウンド音場をお楽しみ頂けます。更に、2CHStereoソースの音質、音響改善技術として市場で評価が定着しつつある、SRS WOWの採用により、小型SPから豊かな低音、楽器のはっきり感、そして長時間聞いても疲れない自然なサラウンド感を再生します。
最初のSatellite A45シリーズの製品にはでDVD再生にSRS TruSurround を採用します。次の製品にはSRS WOWを搭載します。2004年夏までに順次発売されます。ノートPCが、仕事用のみならず、益々エンターテインメント用のツールとして使われることが期待されています。
2004/1/6 アイリバー・ジャパン株式会社
アイリバー・ジャパン株式会社は、40GBの1.8インチHDDを搭載したHDDオーディオプレーヤー
「iHP-140」を1月下旬より発売すると発表しました。2003年10月に発売された20GB HDD「iHP-120」の上位モデルとなる製品で、MP3やWMA(CBR)、ASFのほか、Ogg Vorbisの再生に対応しています。ノーマル、ポップなどの5種類のプリセットイコライザを搭載するほか、2chステレオ信号を自然な立体音場にする「SRS WOW」を備えています。
2004/1/5 TOKYO FM
TOKYO FMは、米国SRS Labs, Inc.のマトリクス系サラウンド技術である「SRS Circle Surround-II」を使用した5.1chサラウンド放送を実施すると発表しました。
「SRS Circle Surround-II」は、SRS Labs, Inc.がライセンス所有するマトリクス系サラウンド技術で、最大6.1chサラウンド音源を2チャンネル音声にエンコードし放送などで伝送、聴取者側のデコーダーにより元の最大6.1chサラウンド音声を再生する技術です。エンコードされた2チャンネル音声は従来のステレオ放送と完全互換があるので、聴取者側にデコーダーがない場合でも普通のステレオ音声として再生できます。同方式を使用した放送は国内初となります。
TOKYO FMでは、2004年2月8日(日)19:00〜19:55に特別番組を編成し、国内初のSRS Circle Surround-II5.1chサラウンド放送を実施、これを皮切りに順次、FM放送における5.1chサラウンド番組を編成し、かつてFM放送が培ったハイ・ファイ・オーディオへのアプローチを最新の技術で試みる計画です。また、TOKYO FMグループのCS・PCM音楽放送ミュージックバードにおいてもSRS Labs, Inc.の「SRS TruSurround」技術を採用しました。その採用第一弾としてTOKYO FMホールのコンサートの模様を収録し、12月23日(火)にオンエアしました。「SRS TruSurround」は、ステレオ再生用の2本のスピーカーを使用して頭を覆い包むようなサラウンド音場を再現する技術で、この技術を使用した放送は世界初となりました。
2003年9月12日
日本サムスン株式会社は、自然な立体音場を創り出すSRS 3D Stereo技術、豊かな低音を無理なく再生するSRS TruBass技術、声や楽器をはっきり聞かせるSRS FOCUS技術をそれぞれ最適化し融合させたSRS WOW技術を搭載した液晶TV「LT17N23W」を発売しました。高精細映像にふさわしい迫力のある音をお楽しみ頂けます。
2003年9月11日
パイオニア株式会社は、DVDオーディオ/ビデオ、SACDの再生に対応したユニバーサルプレーヤー「DV-600A-S」を10月下旬に発売すると発表しました。2本のスピーカーだけで本格サラウンドが楽しめる最高水準のバーチャライザーであるSRS TruSurround技術により、ドルビーデジタルマルチチャネル全てのサウンドをTV等の2本のスピーカーでバーチャルに再生。後方からも音が聞こえるような立体的な効果が得られ、臨場感ある音場をお楽しみいただけます。
2003年9月10日
日本マランツ株式会社は、SA CD / DVD / CDが再生可能なユニバーサル・プレーヤー「DV-12S2」を9月下旬に発売すると発表しました。DV-12S2はSA CD / DVDオーディオ / DVDビデオ / CDが再生可能なユニバーサル・プレーヤーで日本マランツ社がピュアオーディオで培ってきたテクノロジーを随所に投入し、ユニバーサルプレーヤーでは難しいとされるスーパーオーディオCDの特長である空間表現を高次元で実現したものです。業界最高峰のバーチャライザー、SRS TruSurroundを搭載し、2つのフロントSPにより自然で豊かなサラウンドをお楽しみ頂けます。
2003年9月3日
株式会社ケンウッドは、「SLIM & SMART」をキーワードに開発された幅115mmのスリム型ミニコンポで、DVD再生に対応した「ES-9DVD」を10月中旬より発売すると発表しました。スピーカーはフロント4chで、独自のサラウンド技術「V.F.S.(バーチャル・フロント・サラウンド)」を搭載し、5.1ch信号をSRS TruSurround技術で処理して、フロントスピーカーだけで自然なサラウンド効果を実現しています。
2003年9月3日
パイオニア株式会社は、DVD-R/RWとHDDのハイブリッドレコーダ4機種(DVR-710H-SDVR-610H-SDVR-515H-SDVR-510H-S)を10月上旬より順次発売すると発表しました。すべての機種に、業界で最も評価の高い2つのスピーカーでマルチチャンネルサラウンド効果をつくり出す米国SRS Labs, Inc.のSRS TruSurround技術を搭載しています。自然で長時間試聴して疲れないサラウンドサウンドをお楽しみ頂けます。
2003年8月28日
パイオニア株式会社はプラズマテレビ「ピュアビジョン」シリーズの新製品として、メディアレシーバー一体型モデル2機種、BS/110度CSデジタルチューナ搭載の43V型「PDP-434BX」とBS/110度CSデジタルチューナを省いた43V型下位モデル「PDP-434TX」を10月下旬より順次発売すると発表しました。8月中旬より一新された、同社の「ピュアビジョン」シリーズに追加されます。スピーカーは密閉式の2ウェイで、ディスプレイ下部にフルレンジユニット、両サイドにツイータを配置しています。米国SRS社「SRS WOW」を搭載し、3つのモードで臨場感ある音場再生を楽しめます。
2003年8月28日
ソニー株式会社は、地上デジタルチューナを搭載した液晶テレビ3機種を発売すると発表しました。ラインナップは、42V型の「KDL-L42HX2」、32V型の「KDL-L32HX2」、28V型の「KDL-L28HX2」。発売日はL42HX2が11月20日、L32HX2が10月20日、L28HX2が11月1日です。同日に発表されたプラズマベガと同じく、3機種とも地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルチューナを搭載しています。全機種にSRS TruSurround DIGITAL 5.1CH機能を搭載しています。
2003年8月28日
ソニー株式会社は、メモリースティックへの録画機能を搭載した新「プラズマベガ」計9機種を発表しました。すべての機種に地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルチューナを搭載しています。ラインナップはセパレート型(6機種)と一体型(3機種)に分かれ、セパレート型にはネットワークメディア機能搭載モデル(3機種)も用意されています。BSデジタル放送の立体音場を本体内蔵のステレオスピーカーだけで再現可能な「SRS TruSurround DIGITAL 5.1CH」機能を搭載しています。気軽に5.1chサラウンドをお楽しみ頂けます。
2003年8月27日
ソニー株式会社は、外装にアルミ素材を使用した液晶テレビとを11月20日に発売すると発表しました。内蔵チューナは地上アナログのみに対応しています。ゴーストリダクション、3次元Y/C分離回路、画面メモ機能などを装備し、フィルム素材を60コマに変換する「シネマドライブモード」や「サラウンドシステム“SRS WOW”」を搭載し、広がりと迫力のある立体音響をお楽しみいただけます。これによって、ゲームはもちろん映画や音楽もより臨場感豊かにお楽しみいただけます。
2003年8月22日
日本マランツ株式会社は、市場より高い評価を得ているSRS CircleSurround-2に加えて、業界初のSRS TruSurround Headphone機能を搭載したミドルクラス6.1chアンプ「PS5400」を9月上旬に発売すると発表しました。大音量が出せない環境でも、普段お使いのヘッドフォンでマルチチャンネルサラウンドの世界を楽しめるSRS TruSurround Headphoneを世界ではじめてAVアンプに搭載しました。これにより、長時間の視聴でも疲れない、覆い包むような音場をつくりだします。またモノラルソースやステレオソースからも3D効果を楽しむことが出来ます。
2003年8月20日
株式会社日立製作所は20日、ディスプレイパネルとチューナ部を自由に組み合わせられるプラズマテレビおよび液晶テレビ「アドバンスド Wooo Selection(ウーセレクション)」を発表しました。 ディスプレイ6機種(プラズマ4機種、液晶2機種)、チューナ/入出力部「AVCステーション」4機種から選択可能で、組み合わせは24通りになります。AVCステーションには地上デジタルチューナ搭載タイプも用意します。このAVCステーションには、業界で評価の高い2つのスピーカーでマルチチャンネルサラウンド効果をつくり出す米国SRS社のSRS TruSurround技術を搭載しています。(AVC-5000を除く、その他3機種に搭載しています。)
2003年7月29日
パイオニア株式会社は、DVD−RW方式のレコーダーとして初めて、録画しながら再生できる「追いかけ再生」機能を実現した「DVR-310-S」を8月下旬より発売すると発表しました。また2本のスピーカーで臨場感ある音場をつくりだす、米国SRS Labs社のバーチャルサラウンド技術、SRS TruSurroundも搭載しています。
2003年7月19日
ソニー株式会社は、4:3型ステレオテレビ2機種、とを9月1日から順次発売します。サラウンド機能として、米SRS Labs社が開発したバーチャルサラウンド技術を搭載。内蔵スピーカーだけでシアターサラウンドサウンドが楽しめる「映画サラウンド」(SRS TruSurround)モードと、ゲーム専用の「ゲームサラウンド」(SRS WOW)の「ダブルサラウンド」機能を搭載しています。
2003年7月23日
パイオニア株式会社は、新たに独自技術を搭載してフルモデルチェンジしたピュアビジョンシリーズの第4世代モデルとなるハイビジョンプラズマテレビ2機種を市場導入すると発表しました。「楽しさ」&「使いやすさ」を追求した機能に、SRS WOW技術による3つのモード(SRS3Dによる音の自然な拡がり感、TruBassによる重厚な低音感、FOCUSによる声や楽器の明瞭感)を搭載することで臨場感ある音場再生を提供します。
2003年7月19日:HiFi雑誌「HiVi」8月号でSRS TruSurround技術が評価される
現在AV市場で注目を集める各バーチャルサラウンド技術の比較評価が、HiFi雑誌「HiVi」8月号に掲載されています。SRS Labsのバーチャルサラウンド技術TruSurroundが、しっかりした定位感、長時間聞いても疲れない自然さ、包み込むようなサラウンド感など、バーチャライザーとして高く評価されています。詳しくは「HiVi」8月号をご参照ください。
2003年7月:海外トピックス
SRS Circle Surround-IIの評価が米国で益々高まっています。公正な批評で定評のある米国のオーディオ・ビデオ雑誌「Home Theater」に、日本マランツ社様のAVレシーバーSR7300の評価記事が掲載され、モノラル、2chStereoそして各種エンコードされたあらゆる再生ソースから優れた6.1chサラウンド再生を可能にする技術として絶賛されています。詳しくは以下のサイト(英文)でご覧頂けます。
http://hometheater.about.com/cs/audiocomponents/gr/aasr7300osea.htm
2003年6月30日
コラムページにSRS技術採用会社様よりのメッセージ第三弾を掲載! 今回は、日本屈指の高級オーディオメーカーであるアキュフェーズ株式会社の常務取締役 _松重治様にご登場頂き、SRS技術との出会いからA/Vコントロール・センター VX-700へのSRS技術採用に至るまでのお話、そしてA/V機器として初めて開発にチャレンジされたお話し等を熱く語って頂きました。是非ご一読下さい。
2003年6月30日 SRS Labs, Inc.からのお願い
この日本語ホームページを通じて一般の方、そしてメーカーの多くの方からお問い合わせやご意見をお送り頂いております。基本的に100%お返事を差し上げておりますが、中にはメールアドレスの誤り、その他の理由でメールが戻ってきてしまいます。お問い合わせ等のメールをお送り頂いてもお返事が戻っていない方はそのような理由でメールがお送り出来ていません。弊社にメールをお送り下さる時はメールアドレスを正しくご記入頂きますようお願いします。
2003年6月18日 SRS Labs, Inc.よりのお知らせ
SRS Labs, Inc.米国サイトよりご購入頂けるWMP9シリーズに対応したCircle Surround IIプラグインソフト取扱説明書の日本語版が出来ました。プラグインソフトは英語で表記されており、日本のお客さまには使いにくい部分もございました。ここに日本語の取扱説明書をご用意し、ダウンロードが可能になりました。ご購入頂きました方、又予定されている方々のご利用をお待ちしております。
2003年6月13日 SRS Labs, Inc.よりのお知らせ
弊社提供のセットメーカー様向け商標マニュアルが、バージョン3.01から3.1に改訂になりました。今回の改訂は、商標定型文の使用方法をよりわかりやすく解説しました。詳しくは、ライセンスページの資料ダウンロードに登録して頂き、新しい商標マニュアルを入手してご確認下さい。
2003年6月4日
サイバーリンク株式会社は、DVD再生ソフトの定番「PowerDVD」の最新バージョン「PowerDVD 5」を2003年6月27日に発売すると発表しました。前バージョン「PowerDVD XP」において数々の高品質音声技術に対応した「PowerDVD」は今回は画質に磨きをかけて新登場です。もちろん音質においても、最大8chマルチサラウンド対応。2chのSP、HP再生では、TruSurround XT、TruSurround XT Headphoneのバーチャルサラウンド技術を含めその他多数のフォーマットに対応しています。
2003年6月2日
株式会社ケンウッドは、よりリアルに再現する高精度32bit DSP『Melody32』を搭載したAVコントロールセンター「KRF-X9070D」を6月下旬より発売すると発表しました。SRS Circle Surround II及びその他のサラウンドフォーマットに対応するほか、ARENA/JAZZCLUB/THEATER/STADIUM/DISCOの5つのDSPモードを装備しています。
2003年5月30日 シャープ株式会社
J-フォンは、100万画素のCCDカメラを搭載したシャープ製のムービー写メール対応端末「J-SH53」を5月下旬より発売開始致しました。「J-SH53」は、シャープ製のムービー写メール対応端末で、同梱されるステレオヘッドフォン、またはお手持ちのヘッドフォンを接続して、SDメモリカードに録音した音楽を音響・音質改善で業界の評価が高まる(●)WOWエフェクトによる自然な音の拡がり、豊かな低音感のある音で楽しむ事ができます。
2003年5月23日:海外トピックス
アメリカのスポーツチャンネルESPNで採用され好評を博しているCircle SurroundでエンコードされたTV放送が、この秋からアメリカのいくつかの放送局でそれぞれの人気番組に採用される事が決まりました。ABCによる"It's All Relative"、FOX による"A Minute With Stan Hooper"、FXによる"44 Minutes"などです。これらの放送をCircle Surround デコーダーを搭載したAVアンプ等で再生すると、最大6.1チャンネルのマルチチャンネル音場で楽しめます。また、デコーダーをお持ちでない場合は通常のステレオ放送としてお聞きになれます。以下のサイトで番組の内容を御覧いただけます。
2003年5月14日
ソニー株式会社は、液晶/キーボード一体型デスクトップPC「バイオW」シリーズの新モデル「PCV-W500」を5月24日より発売すると発表しました。内蔵スピーカーはコンパクトサイズながら高音質ユニットを採用し、さらに臨場感豊かなサウンドが楽しめるバーチャルサラウンド回路「WOW」も搭載されスタイルにあった音質を選ぶことができます。テレビポジションにすると、自動的にバーチャルサラウンドをONにする設定も可能で映画や、音楽をいっそう豊かに楽しめ ます。
2003年5月9日
パイオニア株式会社は、高さ55mmのプログレッシブDVDプレーヤー「DV-464-S」を5月下旬に発売します。「DV-464-S」は、普及価格帯への導入にもかかわらず「ピュア・ダイレクト・プログレッシブ」機能により、より自然で滑らかな映像を再現できるほか、様々な映像・音楽メディアの再生にも対応、更に「バーチャルドルビーデジタル」を搭載しています。これは、業界最高水準のバーチャライザーであるSRS Labs社の「TruSurround」技術を採用し、TV等の2本のスピーカーのみでバーチャルサラウンドを再生、後方からも音が聞こえるような立体的な効果が得られます。
2003年4月24日
株式会社ケンウッドは、カーオーディオの2003年夏モデルとして、2DINサイズのCD/MDレシーバ3モデルを5月中旬に発売すると発表しました。トップエンドモデル、DPX-930WMPには、米SRS Labsが開発した音像を縦方向に持ち上げ、楽器や声の輪郭を明確にする「SRS FOCUS」技術を搭載しています。スピーカーの設置条件により下がりがちな音像の問題を解消し、目の前からサウンドを再生しているような音場を創出します。
2003年4月24日
ティアック株式会社は、HDCP付きDVI-D出力端子を搭載したユニバーサルDVDプレーヤー「DV-30」を5月下旬に発売すると発表しました。ハイエンドユニーバーサルプレーヤー「DV-50」から、アップコンバート機能などを継承したコストパフォーマンスモデルです。2つのスピーカーだけで5.1chの立体音響を再現するSRS TruSurround技術を搭載しています。
2003年4月10日
インタービデオジャパン株式会社は、ソフトウェアDVDプレーヤー「WinDVD」の最上位シリーズ「WinDVD Platinum」を4月25日より発売すると発表しました。シリーズの最上位バージョンで、 新たに「SRS Headphone」を搭載したほか、SRSのバーチャルサラウンド機能「SRS TruSurround XT」をお楽しみ頂けます。
2003年4月9日
丸紅インフォテック(株)が輸入代理を務める韓国のDioneer(ダイオニア)は、MP3/WMA対応CDプレーヤー「D・COOL DCP-400」の最新ファームウェアを公開しました。同ファームウェアを適用することで、「SRS WOW」効果に、外部アンプやスピーカーを接続した際に使用する「スピーカーモード」が追加されました。 ヘッドフォンのSRS WOWの効果を更にスピーカーでも迫力のある「SRS WOW」効果を楽しむ事ができます。
2003年4月4日
株式会社エムオーディオジャパンは、192kHz/24bit対応のサウンドカード「Revolution 7.1」の発売日を4月18日と発表しました。「Revolution 7.1」 は、ダイナミックレンジ108dBを実現した24Bit 192kHz DACとWindows Media 9に対応した最新のオーディオコントローラEnvy24HTを採用した次世代のDVDオーディオ / 7.1chサラウンドシステムです。「SRS TruSurround XT」や、「SRS Circle Surround II」を採用し、本格的なホームシアターシステムのハブとしてご利用頂けます。
2003年3月31日
株式会社エムオーディオジャパンは、7.1ch出力に対応したUSBオーディオデバイス「Sonica Theater」の発売を4月8日と発表しました。 「Sonica Theater」は、24bit/96kHz対応のAKM製DAC「AK4529」を搭載したUSBオーディオデバイスで、2つのスピーカーだけで5.1chの立体音響を再現する「SRS TruSurround XT」や、ステレオまたはモノラル音源並びにあらゆるエンコード素材をマルチチャンネル化する「SRS Circle Surround II」に対応しています。
2003年3月26日
サイバーリンク(株)は、同社製のソフトDVDプレイヤー"PowerDVD XP"シリーズのDivX対応版をダウンロード販売すると発表しました。Pro版の「PowerDVD XP Pro DivX」とPro版の機能に加えてDVS機能を搭載した「PowerDVD XP SUPERPACK」には、2つのスピーカーだけで5.1chの立体音響を再現するバーチャルサラウンド技術として、SRS TruSurround XTを搭載しています。
2003年3月26日
ソニー株式会社は、独自の高画質回路や高輝度・広視野角の液晶パネルを新たに搭載することで、鮮鋭度が高くリアリティ豊かな映像を再現する液晶「WEGA(ベガ)」シリーズ計6機種を5月1日より順次発売すると発表しました。IEEE 802.11a方式を採用したワイヤレス液晶テレビ2機種、「KLV-17WS1」と「KLV-15WS1」、そしてワイド画面液晶テレビ2機種「KLV-23HR2」と「KLV-17HR2」、液晶カラーテレビ2機種「KLV-17SR2」、「KLV-15SR2」、すべての機種に米SRS Labsが開発した音質改善技術「SRS WOW」を搭載。広がりと迫力のある音響が楽しめます。
2003年3月18日
株式会社東芝は、フラットワイドテレビ「FACE」シリーズの新製品を36形「36ZP58」など3モデルを4月上旬より順次発売すると発表しました。「36ZP58」では、迫力の重低音を再生する「バズーカウーハー」の採用に加え、低音感を増強する、TruBassを採用しています。
2003年3月18日
ソニー株式会社は、高画質化LSI「ベガエンジン」や、スーパーファインピッチFDトリニトロン管を採用したワイドテレビ「WEGA DX850」シリーズ2機種を6月1日に、WOWを搭載した4:3テレビ3機種を4月15日に発売すると発表しました。「WEGA DX850」シリーズ2機種、KV-36/32DX85は、高画質化LSI「ベガエンジン」を内蔵し、地上波からハイビジョンまで鮮鋭度の高い映像を表示し、立体音場を本体内蔵のスピーカーだけで再現できる「TruSurround」を搭載しています。4:3テレビが採用している米SRS Labsが開発した音質改善技術「WOW」は、立体音場を再現する「SRS技術」と、低音増強技術「TruBass」、音像を明確にする「FOCUS」技術の3つから構成され、ゲーム機などを接続して迫力あるサウンドが楽しめます。さらに、バーチャルサラウンド再生技術で定評のあるTruSurroundも装備しています。
2003年3月18日
オリンパス株式会社は、ステレオ録音・再生ができるICレコーダー「Voice-Trek」シリーズの新モデル「DM-20」と「DM-10」の2機種を4月11日に発売すると発表しました。2chステレオの音質改善技術として定評のあるサラウンド効果とバス効果を4段階で調整できる米SRS Labの音響技術「WOW」を搭載しています。
2003年3月11日
日本マランツ株式会社は、DVI-D端子を搭載したDVDプレーヤー「DV8400」を4月上旬より発売すると発表しました。従来モデル「DV8300」と同様にSACD/DVDオーディオの再生に対応し、2つのフロントSPでサラウンドサウンドを創り出す業界最高水準のバーチャルサラウンド技術、TruSurruondを搭載しています。
2003年2月25日:海外トピックス<InrterVideo>
SRS Labs 社とインタービデオ社は、先進的なバーチャルサラウンド技術のTruSurround、TruSurround XT、TruSurround XT Headphoneすべての技術をインタービデオ社の主たるOEMに共同販売するため協力すると発表しました。両社は昨年、SRSのバーチャル・サラウンド・サウンド技術のTruSurround XTをインタービデオのソフトウエアWinDVDのリテールパッケージに提供する契約を発表しましたが、今回の契約で定評のあるSRS Labs社のすべてのバーチャルサラウンド技術が、PCメーカープレインストールWinDVDへの搭載が可能になります。詳しくは、こちらを御覧下さい。
2003年2月24日
株式会社ケンウッドは、主力のモバイル事業において、カーオーディオ初の「WOW」搭載モデルとして、MP3/WMA対応CDレシーバ「FX-9000」と、MP3対応CDレシーバ「FX-5000」を3月中旬より順次発売すると発表しました。3Dサラウンドテクノロジー「WOW」をカーオーディオ・レシーバーでは世界で初めて搭載したことにより、通常の音楽CDはもちろん、MP3/WMAの圧縮音楽でも、自然な立体感や豊かな低音などのリアルなサウンドを実現しました。WOWは、3Dサラウンド技術「SRS」、「TruBass」、「FOCUS」を融合させた技術で、「自然な立体音場感」、「豊かな低音」、「輪郭のはっきりしたクリアなサウンド」を実現します。中でも、音像を縦方向に移動させるFOCUSは、「スピーカーがフロントドア下部にあっても目の前から音が広がるように聞こえる」技術です。この技術を搭載した事により車内の音場が本格的な音楽再生環境に大変身します。
2003年2月19日
コラムページにSRS技術採用会社よりのメッセージ第二弾を掲載! 今回は、半導体メーカー、新日本無線株式会社様の柏木様、青山様にご登場頂き、SRS技術の出会いから現在に至るまで、アナログAPからDSPにSRS技術が搭載されるに至ったお話などを語って頂きました。是非、一度ご覧下さい。 半導体メーカー様としてのメーッセージ、第一弾になります。
2003年2月17日
株式会社デノンは、SACDやDVDオーディオに対応したDVDプレーヤー「DVD-2900-N」を4月中旬より発売すると発表しました。価格は135,000円。DVDビデオ/オーディオ、SACDに対応した同社初のユニバーサルプレーヤーです。CD-R/RWやMP3 CDのほか、ピクチャーCDなどのJPEG表示にも対応しており、サラウンド技術で定評あるSRS社の「TruSurround」技術を採用したバーチャルサラウンド回路を搭載しています。2本のスピーカーでも迫力あるサラウンド再生が楽しめます。
2003年2月14日
オンキヨー株式会社は、システムオーディオシリーズ「INTEC 205」ラインナップとして、DVD-Audio/スーパーオーディオCD/スーパーオーディオCDマルチチャンネル再生対応ユニバーサルプレーヤー「DV-SP205(S)」を3月18日より発売すると発表しました。DVDビデオプレーヤーとしては、プログレッシブ出力に対応。DVD-RWのVRモードやMP3 CD-R/RWも利用できます。バーチャルサラウンド機能としてSRS TruSurroundを搭載しています。
2003年1月21日
三菱電機株式会社は、DVDプレーヤー一体型VHSビデオデッキ、アナログBSチューナ内蔵型の「DJ-VB320」とBSチューナ無しの「DJ-VG320」の2製品を2月1日より順次発売すると発表しました。DVD部は、DVDの音声と字幕付き2倍速再生や、MP3の再生も可能で、バーチャルサラウンド技術としてSRS TruSurround技術を搭載しています。
2003年1月17日
丸紅インフォテック株式会社は、韓国Dioneer(ダイオニア)と、日本における総輸入販売代理店権の独占契約を行い、マルチコーデックCDプレーヤー「D・COOL」(ディ・クール)を1月下旬より発売すると発表しました。「D・COOL」(ディ・クール)のサウンド効果にはSRS-WOW及びSRS-TruBassを採用してヘッドホン使用時に音の広がりと重厚感を持たせたほか、このクラスとしては最上級とも言えるドイツ・ゼンハイザー社製ヘッドホンを装備しています。製品の詳細は、http://www.dioneer.jp/をご覧下さい。
2002年12月26日
新日本無線(株)は、TV/プロジェクションTV向けにサラウンド機能を実現するオーディオプロセッサーを開発、サンプル出荷を始めました。新製品は、「NJW1160」と「NJW1161」で、SRS3Dサラウンド機能、他を含む2品種です。トーンコントロール、バランス、ミュート及びAGC機能を内蔵しており、テレビの用途に適しているもので、各種モード切り替え、定数設定はIICバスインターフェースを介して行えます。
2002年12月24日
M-AUDIO JAPANは、次世代DVDオーディオ/7.1chサラウンドシステム「Revolution 7.1」を2003年1月〜2月より発売すると発表。 Revolution 7.1では、SRS TruSurround XT/SRS Circle Surround IIを採用、SRS TSは、ステレオスピーカシステムでも体全体を包み込むようなサラウンドサウンドを再現できます。 SRS CS IIは、Cinema、Music、Monoの3モードでのサウンドシュミレートが可能で、さまざまなスタイルに合わせた音場のコントロールが行えます。また、マルチチャンネルを2CHダウンミックスしたエンコード素材、あらゆるステレオまたはモノラル素材を3ch(ステレオ+サブウーハー)、4.1ch、5.1ch、6.1ch、7.1chなどマルチサラウンドで再生できます。また、台詞の明瞭感を高めるSRS Dialog Clarityと小型のスピーカーからでも豊かな低音を再生するSRS TruBassを搭載しています。
2002年12月3日
TDK(株)は、アンプ内蔵マルチメディアHiFiスピーカシステム SP-NX801を発売。 左右のサテライトスピーカだけで立体感あふれるサラウンド効果が楽しめるSRS 3Dサラウンド回路を搭載。フラットパネル方式のサテライトスピーカの持つ指向特性、音響特性とSRS 3Dサラウンド回路との組み合わせにより、自然で違和感のないサラウンド効果が得られます。
2002年11月25日
アキュフェーズ株式会社は、ホームシアター用AVコントロールセンター「VX-700」を11月に発売すると発表しました。価格は98万円。SRS Circle Surround II、SRS TruSurround、その他を含むデコード機能を搭載しています。2つのSPでサラウンドをお楽しみ頂くSRS TruSurround機能は、長年のアキュフェーズファンにも満足するものと期待されています。
2002年11月18日
新日本無線では、迫力のある立体音場を再生するSRS WOWを搭載したオーディオプロセッサ、NJM2195の開発を完了し、サンプル配布が可能となったと発表しました。NJM2195は、通常のステレオ音源から立体音場を再生するSRS 3Dステレオ機能、小型のスピーカでも迫力のある低音が得られるTruBass機能、そして音像定位を上に持ち上げることが可能なFOCUS機能を内蔵しています。PTVやカーオーディオ等のスピーカが下方にマウントされているオーディオ機器に最適です。
2002年11月20日:海外トピックス
全米No.1スポーツ専門チャンネルである「ESPN」はSRS Labの子会社である SRSWOWcastと技術提携をし、ケーブルや衛星を介したスポーツ番組をCircle Surround技術でエンコードした放送を開始しました。この放送をCircle Surroundのデコーダーを搭載したAVアンプ等で再生すると、スタジアムの雰囲気を最大6.1chのマルチチャンネル音場で楽しむことが可能になります。またデコーダーをお持ちでない場合は普通のステレオ放送でお楽しみいただけます。ここをクリックしますと、その番組映像のオープニングタイトル部分をご覧いただけます。
2002年11月15日
パイオニアは臨場感あふれるサラウンド音声を再現するSRS、フォーカス回路を搭載したハイビジョン プラズマテレビ "ピュアビジョン" アドバンスドモデル3機種を新発売すると発表しました。PDP-A503HD、PDP-A433HD-U(アンダースピーカータイプ)、PDP-A433HD-S(サイドスピーカータイプ)の3機種を12月中旬に発売予定。
2002年11月13日:海外トピックス
フィリップス社は、現行のワンチップTVソリューションUOC IIIに先進的なオーディオプロセッサー機能のSRS、SRS TruSurround、他を搭載可能、自動切換えとするチップ2003年春・夏頃より供給予定と発表しました。
2002年11月1日
コラムページにSRS技術採用会社よりのメッセージ第一弾を掲載開始!
今回は、日本マランツ社 小澤マネージャーにご登場頂き、SRS技術に対する熱い思いやSRS技術を搭載するに至ったお話などを語って頂きました。是非、一度ご覧下さい。
2002年10月25日
新日本無線(株)では、TVやDVDの台詞を明瞭にするSRS Labs社独自のアルゴリズムを搭載したSRSダイアログクラリティプロセッサ、NJM2194並びにTruSurround 5.1chバーチャライザー付きオーディオプロセッサNJW1149の開発を完了し、サンプル配布を2002年10月より、量産を2002年11月より開始すると発表しました。
2002年10月23日
J-Phoneは携帯電話業界初のSRS WOW技術を搭載したシャープ製の「J-SH52」を新発売しました。 携帯電話でのヘッドフォンによる音楽再生に特化したチューニングを行ったSRS WOW技術により、ヘッドフォンで「3Dサウンド」「豊かな低音」「明瞭感がある歌や楽器の音」を同時に得ることができ、今までにない携帯電話での高音質音楽再生をお楽しみいただけます。
2002年10月8日:海外トピックス
米国において、デジタルオーディオ製品の開発から販売、インタネットストリーミングビジネスを手がけるe-Digital社は、SRS WOW技術を搭載した超薄型デジタルオーディオプレーヤー、SilhouetteTM ultra-slim MP3-CD playerの出荷を始めたと発表しました。通常のCD、MP3そしてWMAフォーマットに対応、SRS WOWの効果で高音質な音楽再生を実現しています。詳細は、米国サイト(英語)、「http://www.edigital-store.com/silhouette.html」をご覧下さい。
2002年9月30日
パイオニアは、DVDオーディオ/ビデオプレーヤー「DV-S858Ai」を新発売すると発表しました。2本のスピーカーでも本格的なサラウンドが楽しめる「バーチャルドルビーデジタル」搭載。DTSソフトのバーチャル化も可能です。「バーチャルドルビーデジタル」は、多くの映画で使用されているドルビーデジタルの臨場感豊かな音響を2本のスピーカーで再現する技術です。最高水準のバーチャライザーであるSRS社のTruSurround技術により、立体的な効果が得られます。
2002年9月19日
東芝は、モニターに映像や音声をデジタル無線伝送することで、ダイニングや寝室、テラスなど、家の中の好きな場所で、テレビ番組やDVDの映像を高画質で楽しむことができるワイヤレス液晶テレビ「液晶"FACE"ワイヤレス 20FL10」など3モデルを商品化し、11月10日より順次発売すると発表しました。TruSurround Digital 5.1CH方式を採用、本体のスピーカーだけで包み込むような立体感のあるサラウンド空間を再現し、臨場感あふれる音声を楽しむことができます。
2002年9月18日
東芝は、業界最薄のBSデジタル/110度CSチューナ「TT-D3000」を11月1日に発売すると発表しました。本体の薄さ、低消費電力ともに業界トップクラスで、音声面では、左右のスピーカー2本でサラウンドを再現するという「TruSurround Digital 5.1CH」を採用しています。
2002年9月5日
ケンウッドは、SRS Labsの最新サークルサラウンドIIデコーダーを搭載したマルチAVセンターKRF-X9060Dを9月中旬より発売と発表しました。サークルサラウンドIIのMONOモードはTV放送などのモノーラル信号を6.1chのサラウンド信号に変換できますので、モノ、2chステレオ、マルチチャンネルエンコードソースとあらゆるソースをマルチスピーカーシステムで楽しむことができます。
2002年9月4日
マランツは、SRS Labsの最新サラウンド技術を搭載したAVアンプ、PS7300SR4300を11月上旬に発売と発表しました。6.1ch Circle Surround IIデコーダーに豊かな低音を再生するTruBass技術と声や台詞の明瞭感が飛躍的に高まるSRS Dialog技術が併せて搭載されます。PS7300は、2つのフロントスピーカーでマルチチャンネルサラウンド音場を創出するTruSurround技術も搭載されます。
2002年9月4日:海外トピックス
SRS Labsは、マイクロソフトとの協力関係を継続し、Windows Media Playerの最新バージョンである9シリーズにWOW技術が標準搭載されることが決まったと発表しました。WOW技術は、WMPのバージョン7より継続して標準搭載されています。
また、同時にCircle SurroundとTruSurround XTのWMP 9シリーズ用のソフトウェアプラグインを米国SRS Labs.の子会社であるWOWCastのインターネットショップで購入出来るようになると発表しました。(但し英語版のみ)
2002年9月2日
KENWOODは、「Digital Avino」シリーズの新製品として、DVD、MD一体型のミニコンポ「VC-7DVD」を9月下旬に発売と発表しました。SRSとの協業のもと、KENWOODが、自社開発したサラウンド回路「V.F.S.バーチャル・フロント・サラウンド」が搭載されます。「V.F.S. バーチャル・フロント・サラウンド」は、SRSのTruSurround技術を採用してフロント4chスピーカーでリアルなサラウンド効果を実現。リアスピーカー無しで臨場感溢れる自然なサラウンド効果を実現します。
2002年8月28日
東芝、BSデジタル/110度CS内蔵テレビ「デジタルFACE」新モデルを10月に発売と発表しました。SRS TruSurround Digital5.1CHの採用で、内蔵のステレオスピーカーで臨場感のあるマルチチャンネル立体音場を再生します。
2002年8月27日
日本TI、デジタル・オーディオ・プロセッサの新製品「TAS3103」を発表しました。高品質のサウンドを小型パッケージに搭載、低価格化を同時に実現。SRS技術を始めとした各種オーディオエンハンスメント技術を搭載することが可能です。
2002年8月21日
ソニーは、新LSI「ベガエンジン」を搭載した、4シリーズ計9機種のWEGA(ベガ)シリーズを発表、内プラズマテレビ2機種、液晶テレビ1機種、リアプロジェクションテレビ(グランドベガ)3機種、CRTテレビ3機種を9月より順次発売します。 内蔵スピーカーだけでBSデジタル放送のMPEG-AAC 5.1chのサラウンド音場を再現する「TruSurround DIGITAL 5.1CH」を搭載と発表しました。
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SRSとSRS記号、TruSurround、 TruBass、 Circle SurroundとFOCUSは、米国及び選択された外国におけるSRS Labs, Inc.の登録商標です。TruSurround XT、VIP、WOW、Circle Surround IIとSRS Headphoneは、SRS Labs, Inc.の商標です。その他の会社名及び商標名は、それぞれ該当する各社の商号、登録商標又は商標です。
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