サウンドソリューション SRS技術搭載製品 テクノロジー&デモ ライセンス情報 コラム 会社概要 お問合せ
TruSurround技術は頭部伝達関数理論を応用し、視聴者の前方に配置したステレオスピーカーだけで頭を覆い包むようなマルチチャンネルサラウンド音場を作り出します。さらにXTバージョンでは台詞の明瞭感を高めるDialog Clarity技術と小型のスピーカーから豊かな低音を無理なく再生するTruBass技術を搭載しています。このTruSurround XT技術により、PCでのDVD再生においても5本のスピーカーを配置する必要が不要となります。
スピーカーを5本使用する環境では、それぞれのスピーカーが独立して音がピンポン玉のようにスピーカー間を移動するのに対して、TruSurround XTの音は自然界と同じように連続して頭を覆い包むような感じで移動します。
1.
TruSurroundはDVDプレーヤーやBSデジタルTVではほぼ業界標準になっているマルチチャンネル音場再生技術です。
2.
TruSurroundは位相や時間の操作を一切行わず、人間が音の方向性を知るのに必要な周波数の変化を利用して、聴覚を助けるように動作をしていることから、違和感が無く、長時間の視聴を行っても不快感が生じません。
3.
TruSurround技術は国内外の多くのメーカー各社で多様な製品に採用されている実績がその実力を裏付けています。
4.
ハイエンドユーザーが多い2CH装置の環境で幅広く支持されており、多くの高級ステレオアンプに採用されています。
パイプオルガンの低音再生技法を電気的に応用した従来にない全く新しい低音再生技術です。 最大の特徴は使用するスピーカーの最低再生可能周波数(f0)以下の低音を再生できるということです。例えば100Hzまでしか再生できないスピーカーで50Hzを無理なく再生します。また従来型のイコライザーは一切使用していません。音楽に含まれている高調波成分を抜き出して、その高調波を再生して、脳に直接作用して低音を聞かせる技術です。自然でパワフルな低音をサブウーファーなしでもお楽しみいただけます。サブウーファーからはより豊かな低音が再生されます。
TruBassの低音再生原理に関する詳細はこちら
頭部伝達関数(Head Related Transfer Function = HRTF)理論に基づいた音を縦方向に動かすと共に、音の輪郭を明確にする音響技術FOCUSをベースに開発された技術です。位相や時間軸を操作するのではなく、人間が音の方向性を認識するために必要な周波数の変化を活用して効果を作り出していることから、自然で長時間の視聴にも違和感を感じることはありません。特に、台詞や歌手の声が明瞭になるので、心地よく映画や音楽をお楽しみいただけます。
デモ
Apollo 13
Video
128k : 300k : 500k
(C) SRS Labs, Inc., All Rights reserved.
[サウンド&ボイスソリューション]

音響・音声技術のニーズに、SRSが応えます。SRS技術の適用が可能な製品分野を示します。
[SRS技術
 搭載製品]

SRSの音響・音声技術を搭載している製品を紹介します。
[テクノロジー&デモ]

SRSの音響・音声技術を詳細に解説しています。技術によっては、デモが用意されています。
[ライセンス情報]

SRSの技術導入から契約に至るまでのフローを説明しています。また、各ステップで必要となるドキュメントをダウンロードできます。
[コラム]

SRSの技術をご導入いただいた企業担当者様のインタビューなどを掲載しています。
[会社概要]

業務内容や所在地など、SRSの企業情報を案内しています。
[お問合せ]

弊社に対して、お問い合わせを頂く際の窓口となります。