サウンドソリューション SRS技術搭載製品 テクノロジー&デモ ライセンス情報 コラム 会社概要 お問合せ
2005/3/15 株式会社 毎日放送
株式会社毎日放送(MBS)系列のCS衛星放送局「GAORA」は、3月23日〜4月3日までの12日間 「第77回センバツ高校野球大会」で「SRS Circle Surround」を使った5.1chサラウンド放送を実施すると発表しました。また地上波アナログ放送では、準決勝戦と決勝戦をSRS CS方式で、地上波デジタル放送ではAAC 5.1chでの中継を予定しています。なお、SRS CSを使った放送は、ラジオ放送では東京FMなどが行なっていますが、テレビ放送では初めてです。

SRS Circle Surroundとは、5.1chのソースをアナログ2chにエンコードを行い、その2ch音声を再び5.1chへアナログデコードできるサラウンドフォーマットです。デコードには「SRS Circle Surround及びSRS Circle Surround-II(CS-II)」対応機器が必要となります。

放送では、5.1chで収録した音声をSRS CSを使って2ch化して、通常のステレオ放送として放送し、CS-II対応機器でデコードすることで5.1chサラウンドで聴くことができます。なお、SRS CSは、他のマトリクスエンコード方式やステレオ方式と互換性を持っており、エンコーダ/デコーダの無い環境では普通のステレオ音声として聴くことができます。また、毎日放送の社屋のロビーでは、日本マランツの協力で一般視聴者向けの体験コーナーが設けられ ます。
2005/3/15 日本サムスン株式会社
日本サムスン株式会社は、カラー液晶ディスプレイを搭載したフラッシュメモリ型のオーディオプレーヤー「YP-T7」シリーズを3月18日に発売すると発表しました。1GBモデルの「YP-T7Z」、512MBモデルの「YP-T7X」の2種類を用意しています。再生可能な音声フォーマットはMP3/WMA/WAV/ASF/OGGに対応しています。また、単4電池を使用する小型の「YP-T6」シリーズと、単3電池を利用する「YP-MT6」シリーズを同時に発売すると発表しました。音質面ではすべてに人間の聴覚特性を応用し自然な立体音場を創り出すSRS 3D Stereo、スピーカーで再生できないf0以下の重低音を再生するSRS TruBass、音像を縦方向に移動させ輪郭のはっきりしたクリアーなサウンドを得るSRS FOCUS、この3つの技術を融合したSRS WOWを搭載しています。迫力があるクリアーな音質を手軽に楽しむことができます。
2005/3/10 株式会社 東芝
株式会社東芝は、AV機能を強化したノートPC「Qosmio G20」シリーズを3月下旬より発売すると発表しました。従来機に搭載されていた「QosmioEngine」を強化したノートPCです。QosmioPlayerのデータ領域が20GBと、長時間のTV録画ができるようになりました。また、QosmioPlayerでのDVD再生時には、従来の倍である60フレーム/秒で動画像を滑らかに再生します。さらに、臨場感を求める音は、サラウンドという形をとって普及しています。Qosmio G20はその対応にSRS Labs社のサラウンド技術、SRS TruSurround XTとSRS WOW XTの2つのサラウンド技術を採用し、QosmioPlayerでも臨場感ある音声を楽しむことができます。
2005/3/4  株式会社エバーグリーン
株式会社エバーグリーンは、SRS WOWを備えたポータブルシリコンオーディオプレーヤー「EG-MPD702」を発売しました。音質を追求したフラッシュメモリ型のオーディオプレーヤーで、メモリ容量は256MB。MP3/WMAファイルの再生に対応し、ビットレートはMP3が8〜320kbps、WMAが8〜192kbpsをサポートしています。対応OSはWindows Me/2000/XPです。音質面ではSRS WOWを搭載し、頭内定位の軽減や、圧縮によって失われた音声情報の補完、低域の増強などの機能を備えています。
2005/3/1 アナログ・デバイセズ株式会社
アナログ・デバイセズ株式会社は3月1日、ホームシアターシステムやデジタルテレビ、カーオーディオなどでの利用を想定したデジタル・オーディオ・プロセッサ「AD1940 SigmaDSP」「AD1941 SigmaDSP」を発表しました。また、これらのDSPを利用するデジタルサウンド処理アプリケーション向けのプログラミングツール「SigmaStudio」も合わせて発表しました。AD1940/1941の特徴は、75MHzで動作する28bitのコアと、16チャンネルのI/Oを装備したことにより、24bitのオーディオ信号処理を行ないつつ、低音の補正などのサウンド強化機能に対応するためのヘッドルームも確保しています。 また、SRS TruSurroundXTなど、ライセンス提供されているアルゴリズムにも対応しています。同社はこのツールを使うことで「開発時間とコストを低減して、市場投入までの時間を短縮でき、かつ価格が重要な民生機器市場でも素晴らしい音質を提供できる」としています。
2005/1/27 ベンキュージャパン株式会社
ベンキュージャパン株式会社は、デジタルオーディオプレーヤー「Joybee130」を、2月中旬より全国のパソコン専門店・家電量販店等で販売開始すると発表しました。 「Joybee130」は、SDメモリカード専用スロットを内蔵することにより、最大1.5GBまでメモリの増量が可能です。コンパクトでファッショナブルなだけでなく、必要なメモリ容量に十分に対応する、パワフルミュージックプレイヤーです。「Joybee130」は、自然な音の広がりが得られるSRS、そして豊かな低音を創りだすSRS Trubassを含むSRS WOWの3D音響効果を搭載しています。同時に、ノーマル、ポップ、クラシック、ジャズ、ロック、ベース、スピーチの7つのイコライザモードがプリセットされているので、音楽に合わせて多彩な音色をお楽しみいただけます。
2005/1/25 株式会社東芝
株式会社東芝は、システムLSI技術とデジタル映像処理技術を活かした映像処理システム「デジタル新頭脳メタブレイン」を搭載した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「 液晶 beautiful “face”37LC100」など4機種を商品化し、3月上旬から順次発売すると発表しました。スピーカーは画面下部に装備し、省スペースを実現。37V、32V、26V型は6×12cm径のユニットを搭載し、アンプの出力は10W×2ch。23V型は4×12cm径のユニットで、出力は5W×2ch。いずれのモデルも自然な広がりを得るSRS3D、声や楽器をはっきり聞かせるSRS FOCUS、そして豊かな低音を創り出すSRS TruBass技術を融合したSRS WOWを搭載しています。
2005/1/20 ソニー株式会社
ソニーは、地上・BS・110度CSデジタルチューナを搭載した液晶テレビ「ハッピーベガ」4機種KDL-S32A10(32V型)KDL-S26A10(26V型)KDL-S23A10(23V型)KDL-S19A10(19V型)を2月22日に発売すると発表しました。画面サイズを除く主な仕様は4機種共通です。
アンプ部にはデジタルアンプを採用し、最大出力は32V型と26V型が10W×2ch、23V型と19V型が5W×2chとなっています。また、ステレオ音声を臨場感あふれるサラウンドに変換するSRS TruSurround機能を初めとして、デジタル放送の立体音場を本体内蔵のスピーカーだけで再現可能なSRS TruSurround DIGITAL 5.1CH機能を搭載しています。さらに、通常のテレビ番組に多いモノラル音声をクリアなバーチャルステレオ音声で楽しめる「シミュレートステレオ」機能と、全3モードの多彩なサラウンド機能でさまざまな映像コンテンツを臨場感あふれる音でお楽しみ頂けます。
2004/12/21 株式会社エフエム東京
TFMインタラクティブのブロードバンド放送局「iiV チャンネル」がSRS Circle Surround方式のインターネットでは世界初の5.1chサラウンド放送を開始。
TFMインタラクティブ(ティーエフエム・インタラクティブ株式会社)の運営するブロードバンド放送局「iiVチャンネル」では、世界初の試みとなる、SRS Circle Surround方式による5.1chサラウンド音楽コンテンツの配信を開始致しました。
半蔵門の(株)エフエム東京・本社ビル7階にある、今年9月に開設された、最新の音響・映像機能を持つスタジオ「IRIS」で収録されるライブ番組「Live Eye」を、SRS Circle Surround 5.1chにて収録し、日本マランツ株式会社様のご協力を得て、iiVチャンネルでブロードバンド配信するものです。SRS Circle Surroundに対応したAVアンプ、カーステレオ、パソコンでスタジオの雰囲気を臨場感豊かな5.1chサラウンドでお楽しみいただけます。
【5.1chサラウンドシステム体験コンテンツ Live Eye】 ※ 毎月第二水曜日更新
2004/12/17 アイリバー・ジャパン株式会社
携帯型デジタルオーディオプレーヤーの世界ブランド「iriver」(アイリバー)製品を日本国内で販売するアイリバー・ジャパン株式会社はは、新世代のハードディスク搭載デジタルオーディオプレーヤーH10[5GB;color]を、2005年1月上旬に全国のパソコン専門店・家電量販店等および同社オンラインショップ「iriver e・store」にて、順次発売を開始すると発表しました。カラー液晶を搭載した1インチ/5GB HDD搭載のオーディオプレーヤーでイコライザ機能は30種類のプリセットEQを装備、ユーザー設定も可能となっています。世界で最も普及している3Dサウンド技術であるSRS WOWを採用することで、豊かな低音とダイナミックなサウンドにより臨場感溢れるサウンドを提供します。また、30種類ものプリセットEQ(イコライザ)に加え、ユーザーのカスタマイズでEQの設定ができるカスタムEQの採用によりお好みの音質や、ジャンルにあわせて音質を選ぶことができます。
2004/12/10 デノン株式会社
株式会社デノンは、ユニバーサルプレーヤーのフラッグシップモデルDVD-A1XVを2005年2月上旬より発売すると発表しました。新開発のIP変換回路や216MHz/14bit ビデオDACなどを搭載したユニバーサルプレーヤーのフラッグシップモデルです。DVD-A1XVは、デノンが近年発売してきた数々のDVDプレーヤーの開発で得た、高画質・高音質技術のノウハウを集結。そして、処理能力に優れた新開発の高性能デバイスやインターフェイスを採用し、新たに開発したオーディオ/ビデオテクノロジーを搭載しています。2つのスピーカーで頭を覆い包むようなサラウンド効果を創り出すSRS TruSurroundを搭載しています。
2004/12/2 Rio Japan
Rio Japanは、USB端子を装備したポータブルシリコンオーディオプレーヤー「SU70シリーズ」に内蔵メモリ1GBモデル(ボディカラーはシルバー)を追加、12月10日より発売しました。迫力ある動画コンテンツを、臨場感豊かな音とともに楽しむことができます。SU70は、96×96ドット/65,000色表示が可能なバックライト付きカラー液晶ディスプレイを搭載したWMA/MP3/WAV/ASFに対応したシリコンオーディオプレーヤーです。オーディオファイルのタグ情報確認のほか、歌詞や画像表示、テキスト表示、ゲームなどに利用でき、3時間の充電で、約35時間の連続再生ができます。Normal、Rock、Classic、Pop、Jazzの5種類の中からお好みのエフェクトを選べ、また、2種類の保持が可能な5バンドカスタムイコライザーも搭載し、好みに応じて微妙な調節が行えます。さらに驚異的な音の拡がりを実現するSurround 3D stereo SRS WOWも搭載しました。
Copyright 2002 SRS Labs, Inc. All Rights Reserved.
SRSとSRS記号、TruSurround、 TruBass、 Circle SurroundとFOCUSは、米国及び選択された外国におけるSRS Labs, Inc.の登録商標です。TruSurround XT、VIP、WOW、Circle Surround IIとSRS Headphoneは、SRS Labs, Inc.の商標です。その他の会社名及び商標名は、それぞれ該当する各社の商号、登録商標又は商標です。
e-mail:
Get Windows Media Player     
当サイトを閲覧するにあたり
一部FLASHプラグイン、ウィンドウズ・メディアプレイヤー、
アクロバットリーダーが 必要なページがございます。
[サウンド&ボイスソリューション]

音響・音声技術のニーズに、SRSが応えます。SRS技術の適用が可能な製品分野を示します。
[SRS技術
 搭載製品]

SRSの音響・音声技術を搭載している製品を紹介します。
[テクノロジー&デモ]

SRSの音響・音声技術を詳細に解説しています。技術によっては、デモが用意されています。
[ライセンス情報]

SRSの技術導入から契約に至るまでのフローを説明しています。また、各ステップで必要となるドキュメントをダウンロードできます。
[コラム]

SRSの技術をご導入いただいた企業担当者様のインタビューなどを掲載しています。
[会社概要]

業務内容や所在地など、SRSの企業情報を案内しています。
[お問合せ]

弊社に対して、お問い合わせを頂く際の窓口となります。